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ラジオショッピング

ラジオショッピングでは、民間放送ラジオ局のワイド番組にラジオショッピング番組が挿入される場合か独立した番組が放送されるかの通りです。通信販売の一種とされていて、文化放送の関連会社である、文化放送開発センターが1973年に開始したのが始まりとなっています。放送当初はラジオ局やグループ会社による放送がほとんどでしたが、2006年以降はラジオ業界での広告収入の減少もあって今はスポンサー通販が主流となっています。

スポンサー通販というのは、広告、コマーシャルとして放送枠を購入して外部の通信販売業者が自社の商品を紹介、販売する事で、現在において放送されているスポンサーラジオショッピングはというと、ラジオは主にAMとFMで別れていますが、それぞれでスポンサー通販を行なっているのが、ジャパネットたかたのラジオショッピングや快適生活ラジオショッピングなどがあります。ジャパネットたかたはラジオ以外にもテレビやインターネットなどを通じて通信販売を行う大手です。

AMにて行なっているスポンサー通販は、プライムショッピングやTBSラジオショッピング、文化放送ラジオショッピング、ニッポン放送ラジオリビングといった放送局が行なっているものも見受けられます。FMとなると、福岡のコミュニティ放送で放送している夢大陸ラジオショッピングというものや、完全に自社で運営しているFMヨコハマラジオショッピングがあります。

ラジオショッピングの特徴はラジオ局自身やグループ企業が行うラジオショッピングには、商品構成が放送局によって違い、特色が出ますが、幅広く行なっている場合が多いです。パソコンやデジタルカメラ加湿器、エアコンといった電化製品、高級腕時計やジュエリーなどのファッション関係、牛肉、ふぐ刺しなど食品関連、ほかにも家の一部のリフォーム関連なんかもあります。

完全な自社運営の放送、手配のラジオショッピングもありますが、提供している局はTBSラジオや文化放送、ニッポン放送、FMヨコハマ、STVラジオ、RKBラジオなどのラジオ局が行なってもいます。多くはスポンサー通販と言うことですが、その中でも先程例にあげたジャパネットたかたのように家電、精密専門店の傾向が強いものと、総通のように美容や健康関連商品、生活雑貨を主に提供している通信販売会社があってそれぞれ特色のある品揃えとなっています。これらの商品は出稿料をまかなうため高利益商品だったりもします。

利点としてはテレビショッピングと比較してリスナー側は直接見ていないために、ある程度手にとったときに違うと思うという場合がある、と納得して購入を行う場合が多く、商品が実際に届いた時に購入者から、頼んだものと違うといった苦情などのトラブルが比較的少なかったり、返品に関してもテレビショッピングと比べてその率も低いと言われています。またラジオショッピングを運営する側も電話回線やラジオ放送ブースの設置や確保などの、テレビショッピング時の番組放送制作費と比べると予算も低く行うことができます。よってよく耳にする企業や地方の企業の中小企業もスポンサー通販を行うケースも出てきています。

欠点はというと、ラジオというメディアである以上は、テレビ局や雑誌、インターネットとは違って、商品を目にしたりできないという点です。そのために販売会社や商品の製造元などの信用性が強く必要となってきます。放送側は商品が手元になくても商品の説明を行うことができるが、かえって表現が大げさになりがちでもあります。こういったことを防ぐ、和らげるために、各ショップ、ラジオ局などでホームページなどを利用して商品の写真や情報を提供して注文も行えるようにしていたりもします。

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